お風呂上りやブラッシング前にMCTオイルやスクワランを薄く伸ばします。

 

1円玉程の少量づつ、手に伸ばし優しくわんちゃんの皮毛をマッサージしましょう。

お風呂上りの場合はタオルドライ後に伸ばしてからドライヤーで乾かします。

ブラッシングの時は解かす前に薄く伸ばし、毛を解かして下さい。

 

肉球のマッサージにもご使用頂けます。

 

もちろん当店のリカバリーアシスト保湿ブラッシングオイルをご使用頂けます。

オーガニック品質をお勧めしています。

 

中鎖脂肪酸・スクワランはマラセチア菌の餌になりません。

他のオイルをご使用の場合は餌になるかならないかをよく御調べ下さい。

炭素数11~24の脂肪酸を避ける事が大切です。

 

 

 

MCTオイル

オーガニックココナッツ由来で中鎖脂肪酸のみ・純度の高い物がお勧めです。

 

スクワランオイル

オリーブオイルを溶剤不使用の精製法で製造されるスクワランをお勧めしています。
炭素数30なのでマラセチア菌の餌になりません。

スクワレンとは異なる成分なので注意しましょう。

 

スクワランの違い

鮫由来のスクワランはプリスタンという成分が入っている事があり、皮膚の刺激になります。
動物愛護での観点から、製造する企業が少なくなりつつあります。

 

シュガ―スクワラン(サトウキビ由来)はバイオ燃料製造と同じ方法で抽出されています。
Synthetically Modified Organisms (SMO)で知られる、藻類・イースト菌等の合成生物を用い製造されます。
効率は良いですが、遺伝子組み換えGMOと似ており、今後の環境等への影響が解明されていません。

調べた所国内販売されているサトウキビ由来のスクワランは、供給元は同じ海外企業のオイルのようです。
SMOのラベル表記義務がまだ法律で定まっていませんので表示がありません。*2018/12/16時点
今後の制定に期待します。

 

 


参考文献等

Peter F. Wilde and Patrick S. Stewart(1968)“A study of the fatty acid metabolism of the yeast Pityrosporum ovale”
US National Library of Medicine
National Institutes of Health

 

Mayser P(2015) “Medium chain fatty acid ethyl esters – activation of antimicrobial effects by Malassezia enzymes.
US National Library of Medicine
National Institutes of Health

 

Stephanie Strom (2014) “Companies Quietly Apply Biofuel Tools to Household Products”
The New York Times